温度調節
肋間神経痛の予防の中の「食事・飲み物」のところでも
「冷たい食べ物、飲み物は避けましょう」と言いました。
体を冷やすと、体温が下がってしまい、
体の代謝機能も下がってしまいます。
代謝機能が下がってしまうと、
血行が悪くなったりして
肋間神経痛になりやすくなってしまいます。
食事・飲み物と同じように、
温度調節にも気をつけましょう。
例えば、夏場のエアコン。。。
エアコンの冷気は、肋間神経痛や、
他の神経痛の人にとっても
あまりよくありません。
腰痛持ちの人や、リウマチの人は、
エアコンの効きすぎた部屋などで
痛みが出てしまう人もいます。。。
夏場は、電車の中やお店に入ると、
普通の人でも、効き過ぎ?
と思うこともありますよね。
私は最近電車に毎日乗るんですが、
7月はじめなのにクーラーが効き過ぎ?って思う程で、
外に出ると暑いし、結構洋服に困っています(^^;)
これは特に女性に多い悩みなんじゃないでしょうか。。
夏場のこの温度差は、肋間神経痛だけじゃなくて、
夏風邪の原因など、体の温度調節がうまくいかなくなってしまって
他の病気の原因にもなってしまいますよね。。。
それと、最近のスーパー。。。
とっても寒いです。
食品を扱っているのでしょうがないとは思いますが、
冷凍食品コーナーや鮮魚の辺りは特にそう思います。
肋間神経痛の人にも、肋間神経痛の予防の為にも、
寒いところに行くと分かっている場合、羽織るものを持参し、
体が冷えないように心がけてくださいね!!